[新藤兼人が描く]一枚のハガキ [映画]

5月29日に100歳で逝去した新藤兼人監督を悼み、監督生涯のテーマである“戦争”を描いた作品を特集。

遺作となった「一枚のハガキ」は、監督自身の戦争体験をもとにした渾身の反戦映画。

戦争に翻弄され、家族を奪われた人々の再生を綴る。

ほかに、当時のタブーに挑んだ「原爆の子」など。

[映画で見る!ブンガク]魂萌え!

桐野夏生のベストセラー小説をもとにした女性ドラマ。

還暦を目前にして亡き夫の秘密や相続問題に直面した主婦が、新たな人生へと歩み出すまでを描く。

ほかに、長嶋有原作の「サイドカーに犬」など、直木賞・芥川賞受賞作家の原作を映画化した珠玉作を特集。

タグ:新藤兼人

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